クラブ求人が多いのは?六本木・銀座の高級クラブ比較

六本木や銀座にはクラブ求人がたくさん

東京で高級キャバクラ・クラブの店舗数が多い街として、六本木と銀座、2つが挙げられるんですよね。

私は20歳の頃から8年間、この銀座・六本木の夜のお店を中心に働いてきました。

今は六本木のキャバクラでキャバ嬢として働いていますが、その前は銀座のとある高級クラブにいた事も。

このサイトでは、銀座・六本木どちらの街でも働いたことがある私の経験を活かして、これからナイトワークを始めようと考えている方に有用な情報をお伝えしたいと思います。

まず、夜のお店は同じ形態のお店でも、その街によって雰囲気や働き方が全く異なるんです。

ですので、ここでは銀座と六本木、それぞれの街の高級クラブに注目して比較していきますね。

どちらの街を選ぶべき?

まず、高級クラブで働く上で、銀座と六本木、どちらの街の方がおすすめか。
これに関しては、人によるんですよね(笑)

銀座と六本木にはそれぞれの特徴があると言いましたが、その特徴は人によってはメリットにもなりうるし、デメリットにもなりうるものなんです。

ですので、実際私が働いてきた感想として、六本木と銀座のお店の雰囲気についてまとめます。

六本木

まずは、今現在私が働いている街でもある六本木。
特に高級店は六本木駅徒歩数分圏内の商業ビルの中に入っていることが多いですね。

新しいお店、最新システムのお店が人気が出やすいので老舗の高級クラブより、高級キャバクラやラウンジの方が目立つのもその特徴です。

六本木は、特にテレビ局やIT企業が多いことから、芸能人が多くいらっしゃる街でもあります。

そのことから、六本木の高級クラブに来店するお客様は、綺麗な女性芸能人の方々を見慣れており、言わば女性のルックスを見る目が肥えている方が多いんです。

そのことから、特に六本木の高級クラブでは若くてルックスのレベルの高い女性が数多く働いているんです。

当然接客技術についてもある程度のレベルを求められますが、見た目のレベルが高ければ、ナイトワーク未経験でも採用される可能性がある。
そういう場所でもあります。

銀座

銀座は、昔から高級クラブを中心に数多くの夜のお店が集中する街。
というのも、銀座は財閥系企業や永田町が近いことから、古くから一流企業の会社役員や政財界に身を置く方の夜の社交場としての位置付けだからです。

特に銀座並木通りを中心にキャバクラや高級クラブが軒を連ねていて、そこでは有名ママが経営する、10年以上続く老舗の高級クラブが数多く存在します。

そのことから、銀座の高級クラブでは長年そのお店に通い続ける年配のお客様が数多く来店し、見た目はもちろん、馴染みのお客様に失礼がないようマナーを徹底されます。

接客態度、会話に必要な教養、社会人としてのマナー。
それらを兼ね備えた、いわゆるベテランのキャバ嬢たちが接客するお店が多く、しっとりと大人な時間を過ごすことができるのが銀座の特徴ですね。

給料相場の比較

給料相場について見ていきましょう。
六本木と銀座の高級クラブの給料相場は、以下のようになります。

六本木 時給6,000円~15,000円
銀座 日給25,000円~30,000円(時給換算で5,000円~6,000円ほど)

これらは駆け出しのキャバ嬢の場合での給料相場です。
こうして見ると、六本木の方がお給料が高いことがわかりますね。

ですが、それは給料システムの違いに理由があり、六本木では高級クラブでもキャバクラのように時給制、バックありのお店が多いんです。

一方で銀座は昔ながらの固定の日給制のお店が主流。

ですが、どちらのお店にも共通して言えるのが、頑張りが認められればそれ相応のお給料をいただけるということです。

六本木の場合も銀座の場合も、多くのお客様に喜んでもらえる接客ができれば、その評価に見合った高いお給料をいただける仕組みになっています。

バックの有無について

以上でお伝えしたように、基本的に銀座と六本木の高級クラブではバックの配分もまた違います。

六本木では、新人でも頑張りに応じてバックをいただくことができますが、銀座では新人には固定の日給のみで、バックは発生しない店舗が多いです。
その理由について説明いたしますね。

元々高級クラブの給料システムは、ママやベテランのキャバ嬢にならないと売上に対するバックをいただくことができない仕組みになっているんです。

その一方で、六本木では若くて可愛いキャバ嬢が特に求められます。

ですが従来の固定日給制では、求めている人材が高級クラブではなくキャバクラやガールズバーに流れていってしまいます。

そのことから、六本木の高級クラブではキャバクラ同様に最初から時給制・バックありで働けるところが増えているんですね。

客層の比較

お客様の雰囲気についても比較していきましょう。

六本木 20代~50代と年齢層が幅広く、芸能・IT業界の方が多い
銀座 40代~60代と年齢層は高めで、政財界・企業役員の方が多い

以上のように、その立地やお店の雰囲気から、六本木と銀座ではお客様の雰囲気もガラリと変わります。

六本木では比較的若くして成功されたお客様が多く来店することから、特に接客技術よりもルックスの方を重要視されやすいんです。

その一方で、銀座にはお年を召した方が多いことから、ルックスはもちろん高い接客技術の方が重要視される傾向があります。

お店の雰囲気、給料形態、そして求められる人材。

これらは街やそこに集まるお客様の特徴に合わせて、それぞれに合った形で変化してきたと言えるでしょう。

まとめ

・六本木は若いお客様が多く、キャバ嬢もルックスや若さが重要視されやすい
・六本木のクラブ求人は時給制でバックのあるお店が多く、キャバクラとそう変わらない
・銀座は老舗のお店が多く、キャバ嬢は接客技術の高さが重要視されやすい
・銀座のクラブ求人では、特に新人は日給制でバックのないお店が多い