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小さな音楽会 vol.8 naomi&goro ライブ2デイズ



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7月26、27の両日、ボサノヴァデュオnaomi&goroのお二人を札幌へ迎えました。26日は本店1階の店内で、27日は札幌のシンボルで国の重要文化財でもある札幌時計台の2階にあるホールで演奏していただきました。

布施尚美さんと伊藤ゴローさんのお二人を招くのは、昨年9月に続いて2度目。今回は5月に出たばかりの6枚目のアルバム「Bossa Nova Songbook 1」のリリースツアーの真っ最中です。

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初日は40人限定で、お客様も、naomi&goroのお二人もリラックスした雰囲気。2部構成で、新しいアルバムからアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲や、以前のアルバムの日本語オリジナル曲などたっぷり演奏していただきました。演奏はもちろん素晴らしく、尚美さんの美しい歌声、ゴローさんの温かくアグレッシブで上品なギターをいつまでも聴いていたいと思いました。のんびりした空気の中、合間のおしゃべりも楽しく弾んでいました。

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ライブ終了後は、お隣のアトリエモリヒコの店内で、気軽にサインなどにも応じていただきました。また、ライブに合わせて特別に焙煎した「Bossa Nova」コーヒーを限定販売しました。ラベルには素敵なイラストとnaomi&goroの文字。大勢のお客様にお買い上げいただきました。ありがとうございました。


2日目は札幌時計台。観光スポットとしてにぎわう時計台ですが2階に広いホールがあることは札幌市民にもあまり知られていません。創建130年の時計台の2階は、高い天井からシャンデリアが下がり、造り付けの木のベンチが並ぶ、古い教会のような厳かな雰囲気です。100人近いお客様にお越しいただきました。

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午後7時の鐘の音が鳴ったところでライブがスタート。空調がなく窓を開け放しているため、雑踏や救急車のサイレンなどの雑音がときどき聞こえますが、お二人の研ぎすまされた演奏が始まると気にならなくなるほど。途中、尚美さんのギターにトラブルがあり、アンコールを含め数曲は、ゴローさんのギターだけで尚美さんが歌うというスタイルになってしまいましたが、演奏は本当に素晴らしかった。

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この日も新アルバムの曲を中心に、休憩なしで演奏。時計台はけして音響が良い訳ではないのですが、お二人の声とギターは木造の建物によく響いていました。終盤の曲の合間に午後8時の鐘がかーん、かーんと鳴りました。お二人とも「鳴りましたねー」と楽しそうでした。

札幌の後も全国へのツアーが続くお二人。体調に気をつけられて、これからも素敵な音楽を届けてほしいと思っています。「Bossa Nova Songbook 2」をリリースする企画もあるそうです。また札幌にいらしていただきたいです。

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PHOTOFES2008!!



fesmain.jpg7月19日(土)〜21日(月・祝)の3日間、夏恒例の写真のお祭り「PHOTOFES(フォトフェス)2008」(主催・「カメラ日和」編集部)を開きました。全国3都市・4カ所で開かれるフェスですが、今年の北海道会場はチョロン本店に、4Fの写真屋さん「マッキナフォト」も加わり、北海道独自の企画ももりだくさん。大いに盛り上がりました!
fesotaru.jpg P1040622.JPG初日に行われたのは「カメラ日和学校 夏の特別講座」の「小樽写真えんそく」。13人が参加し、小樽の街を歩きながら撮影しました。フェスに合わせた「北海道ツアー」に参加した静岡から親子や、福岡からの方も参加しました。旧手宮線跡地などの小樽の撮影スポットを楽しく回りました。

本店2Fスペースでの「NATURA写真教室」には18人が参加。カメラピープルのミヤモトさんが講師です。富士フイルムのコンパクトカメラNATURA(ナチュラ)を使ってみなさんがあらかじめ撮影した写真を見ながら、色や写り方の特徴など学びました。普段使っているデジカメなどとは少し違う、NATURAならではの仕上がりにびっくりしている方もいました。またみなさんの写真は1冊の写真集にまとめられプレゼントされました。

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小樽えんそくから札幌に戻ったみなさんは、マッキナフォトでハシグチ店長のプリントレッスン。午前中に撮影した写真をハシグチ店長が調整しながらどんどん仕上げていきます。プリント次第で写真の印象がまったく違ったものになることを学びました。

fesuhina.jpg fesmaruyama.jpg2日目は朝いちばんで「写真雑貨制作教室」。チョロンのカルトナージュ教室でもおなじみのビーズ&クラフトショップ「Aim」の田中店長の指導で、L判が入る写真立てを完成させました。

マッキナフォトでは先日行った「円山動物園写真えんそく」のプリント発表会。全員に仕上がった写真が手渡され、テーブルいっぱいに広げて、みんなで観賞しました。いつも思うことですが、同じ場所で、同じ時間に撮影したのに、人によって出来上がりがまるで違うのに驚きます。

feslibrary.jpg fesminna.jpg3日間通じて行ったのがいくつもの展示。2Fスペースの「移動写真図書館」では、全国のみなさんが「photoback」「olio photo」「My book」の3つの写真アルバム製作サービスで作った自分だけの写真集を150冊、どーんと集めて一堂に展示。また、都道府県別に写真を募集してつくったphotoback「みんなのまち」47冊も並べ、スペースは本物の図書館のようになりました。

同じ2Fスペースの壁面では「gg 小山奈々子のスウェーデンポラロイドの旅」展を開催。雑誌「カメラ日和」などでも活躍しているデザインチームで、雑貨店「gg(ジジ)」の小山奈々子さんが1カ月のスウェーデン旅行で撮影したポラロイド写真約300点をそのまま貼り付けて毎日つづった旅日記4冊分をすべて写真に撮り、約200枚をすべて展示しました。じっくりと読み込む方が大勢いらっしゃいました。

fesport.jpg feslovedo.jpg4Fマッキナフォトでは「セルフポートレート展」「Love Love Hokkaido写真展」の2つの企画展が行われました。自分で自分を撮影するセルフポートレート展では、みなさんの苦労の跡が忍ばれました。またSNSカメラピープルの「Love Love Hokkaido」コミュニティのメンバーが中心になって募集した北海道の写真展。北海道っぽい、また北海道っぽくない、たくさんの写真で、マッキナフォトの壁が埋め尽くされました。

このほか、カメラピープルのオリジナル写真グッズ、ggの雑貨、「カメラ日和」バックナンバーの販売も。また密かに行われた早朝大通公園撮影会や、カメラピープル、カメラ日和のスタッフも交えた交流会(飲み会)なども大いに盛り上がったようです。

写真で札幌がにぎわった3日間。会場に遊びに来ていただいたみなさん、ありがとうございました! 来年もまた楽しみです。

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旅する映画館 01~ cholon × itonowa × kino iglu ~を開きました



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4月5日(土)、チョロン本店の2Fスペースで初の映画上映会「旅する映画館」を開きました。

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上映したのは春をイメージした心あたたまる短編集「kino」。「ピタゴラスイッチ」や「だんご3兄弟」「ポリンキー」のCMなどですっかりおなじみのクリエイター佐藤雅彦さんが10年前に監督した、今ではほとんど観ることのできない貴重な作品です。

映画を持ってきてくれたのは、東京を中心に全国のカフェ、雑貨屋、 本屋、ギャラリーなどでイベントを行っているシネクラブ 「キノ・イグルー」の有坂さんと渡辺さん。上映前後には映画の解説もしていただき、作品の持つ世界を、しっかりとお伝えいただきました。映画は1時間ほどの短いものでしたが、とてもかわいく、おもしろく、みなさんに満足していただけたと思っています。

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また、itonowa(イトノワ)のしぶやゆみさんが用意してくれた4種類の焼き菓子と、ほうじ茶のミルクティー「ほうじミルク」も大好評。おかわりする方もたくさんいらしゃいました。映画と合わせて、本当に胸があたたかくなる素敵なお菓子と飲み物でした。

「旅する映画館」は季節ごとに、その時々に合わせたフードと一緒に開く予定で、次回は7月ごろに開催しようと、打ち合わせも進んでいます。次回は夏らしく、夏休みの子どもたちがテーマのデンマーク映画なんかどうでしょうかーという話も盛り上がっています。しぶやさんのお菓子も夏らしい、楽しいものになる予定。今回お越しいただけなかったみなさんも、次回はどうぞご参加ください。

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旭山動物園へ撮影えんそくに行きました



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3月2日(日)、写真店「パラダイス」さんと「マッキナフォト」さん、メーカーのフジフイルムさんとの共同企画で、旭川の旭山動物園への撮影バスツアーへ行きました。写真大好きの23人に参加していただき、冬の動物園を満喫しました。

朝は午前8時に札幌駅に集合。バスに乗り込み旭山動物園を目指します。車内ではフジフイルムの高感度フィルム「NATURA(ナチュラ)」が全員に1本ずつ配られ、希望者にはコンパクトカメラの「NATURA」も貸し出されました。

約2時間かけて動物園に到着した後は、正午のフィルム回収まで、時間制限付きの撮影タイム。約1時間で24コマのフィルム「1本勝負」です。それぞれペンギンのお散歩や、筒状の水槽を上下に自由に行き来するアザラシの泳ぐ姿などに狙いを定めて撮影開始。とはいえ、参加したみなさんは、それぞれに自分の世界を持っている写真好き。ありきたりの構図に飽き足らず、画面の中に動物をまったく入れずに撮影したり、動物の体の一部分だけをアップにしてみたり、動物園の中で働く人に絞って写したり、制限時間の中で工夫を凝らして、自分だけの1枚を狙っていました。

フィルム回収後は自由撮影タイム。昼食のカツサンドもおいしかった。また合間には動物園名物の焼きたてメロンパンをほおばったりしながら、動物園を楽しみました。

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その後は、旭川市内の写真店「ワンドリームピクチャーズ」さんへ移動。旭山動物園の写真をたくさん撮影しており、写真集も多く出版されている写真家今津秀邦さんのお店です。古い蔵を利用した素敵なお店で、2階のギャラリーには今津さんの素晴らしい作品も掲げられていました。ここで先ほど撮影したフィルムのプリントを受け取り、1人ずつ自分のベスト3を選んで,今津さんに講評していただきます。

同じ時間に、同じ場所で、しかも全員同じフィルムで撮影したにもかかわらず、みなさんの作品はそれぞれ違っていて、あまりの多様さに今津さんもびっくり。作品の良い点や、ちょっと直すとさらに良くなる点などを的確に指摘してくださり、「個性を失わないようにしてください」と何度も繰り返しておっしゃていました。みなさんも今津さんのアドバイスを受けて、写真への意欲をますます燃やしていたようです。

帰りのバスでは、みなさんの写真が回され、あれこれおしゃべりしているうちに札幌に到着。楽しい撮影会は無事に終了しました。参加していただいたみなさんありがとうごさいました。今後もこのような撮影会などのイベントを企画したいと思っていますので、ぜひまたご参加ください。本当にありがとうございました。

素晴らしい働きぶりでツアーを盛り上げていただいた旅行会社「クラブツーリズム」の佐藤さんにもこの場をかりてお礼申し上げます。パラダイスさん、マッキナフォトさん、フジフイルムさん、ワンドリームピクチャーズさん、またよろしくお願いします!

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白崎弘幸写真展「stillness」を開きました



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2月8日から17日まで、本店2Fスペースで、札幌在住の写真家白崎弘幸さんの写真展を開きました。白崎さんにとっても、チョロンにとっても、初めての個展の開催。どれだけのお客さまにいらしていただけるか不安でしたが、おかげさまで期間中200人を大幅に超える方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

デジタル、モノクロームという手法で、街や風景を切り取った作品群。白崎さんの独自の世界観に、訪れたみなさん興味を持たれていました。作品に圧倒されて、期間中、何度もご来場された方もいらっしゃいます。白崎さんもほとんどの時間、会場に滞在し、撮影技術などについて丁寧に解説されていました。

会期中の9、16の両日に開いた、お茶を飲みながら白崎さんと語り合う会にも大勢の方に参加いただきました。16日の回には道内で活躍されている写真家の方もいらっしゃって、展示方法や今後の方向性などについて白崎さんに厳しく、温かい助言を送られていました。白崎さんも感慨深げで、「ここがスタートライン。これからもますます頑張ります」と今後の活動への意欲を新たにされていました。今後の活躍を楽しみにしています。

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小さな音楽会 vol.7 藤村俊介 無伴奏チェロリサイタルを開きました



2月4日、札幌本店で、チェロ奏者の藤村俊介さんの演奏会を開きました。昼、夜の2回公演で、昼は2階スペースで、夜は1階の店内で演奏していただきました。チョロンの小さな音楽会の7回目。初めてのクラシックのコンサートです。

藤村さんはNHK交響楽団のフォアシュピーラーとして、ソリストとして、またチェロ四重奏団「ラ・クァルティーナ」のメンバーとしても活躍中。大学の講師も務めていらっしゃいます。札幌へはN響の演奏会などではたびたびいらしていますが、ソロ演奏会は初めてとのこと。

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昼夜とも、バッハの無伴奏チェロ組曲の1番と3番、カサドの無伴奏チェロ組曲、カザルスの「鳥の歌」を演奏していただきました。クラシックファンでご自身でもチェロを演奏される方から、チェロを聴くのは初めてという方まで、集まっていただいたお客さまもさまざまでしたが、藤村さんの至近距離での迫力ある演奏に、みなさん感動されていらっしゃいました。本人も「カサド」では気合が入ったとおっしゃっていました。

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演奏が素晴らしいのはもちろん、曲の合間には、G(ゲー)ドゥア(ト長調)の「ゲンイチ君」とE(エー)モール(ホ短調)の「エーコさん」を登場人物にした物語で、バッハの曲の転調の仕組みについての独自の解釈を演奏を交えながら聞かせてくれたり、カサドの家を訪れた際に食べたアイスクリームのおいしさが忘れられず帰国後に自分でまねして作ったというお話をしてくれたり。格式ばったクラシックコンサートとはひと味違う、藤村さんの人柄がにじみ出る和気あいあいとした演奏会になりました。

演奏終了後、藤村さんは「札幌はお客さんが素晴らしい。気を抜いて演奏できない、大事な場所になりました」とおっしゃてくださいました。札幌へはこの秋、N響でいらっしゃる予定が入っているとのことで演奏会が楽しみ。またいつかチョロンでも弾いていただけたらと思います。