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| cholon 札幌 : これからのGallery |


7月9日(木)〜13日(月) 点と線模様製作所展示会「北の模様帖」



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北国の身近な情景をモチーフにした「模様」を作っている、点と線模様製作所の展示会「北の模様帖」を、7月9日(木)から13日(月)まで、チョロン本店2Fスペースで開きます。

点と線模様製作所は、札幌在住のテキスタイル作家岡理恵子さんの作家ユニット名。切り絵やスクリーンプリント、刺繍、アップリケなどの技法も取り入れて、さわやかで、気持ちのいい「模様」を作り出し、それを使ったオリジナル生地を風呂敷やバッグなどに仕立てています。ほかにもポストカードやカレンダーなど紙ものの模様や、刺繍の図案なども製作しています。

これまでデザインコンペなどでの入賞も多く、先にチョロンで開いた「旅するもみじ市 in 北海道」での出店も大好評でした。

今回の展示会では、風呂敷やバッグなどはもちろん、大型生地そのものなどもご覧いただきたいと思います。
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「北海道のことをじーっと見ながら、時間が積み重なるように生まれて来た模様です。ページをめくるように楽しんでいただければ幸いです」(岡理恵子)

開廊時間は午前11時〜午後7時。入場無料。期間中のほとんどの時間、岡理恵子さんが在廊します。お待ちしております。

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7月は写真。みんなのこども展/りす写真館 スペシャルトークも!



7月のチョロン本店は「写真」をテーマにしたイベントが目白押し。カメラ好き、写真好きのためのSNSカメラピープルによる夏の全国巡回展「みんなのコドモ展」を7月18日(土)から24日(金)まで本店2Fスペースで開きます。また7月20日(月・祝)には人気の雑誌・ウェブRe:S(りす)による家族写真撮影ツアー「りす写真館」を開館。さらに、カメラピープルとRe:Sがせっかく同時期に札幌にやって来るので、19日(日)にはトークイベントも行います。

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*カメラピープル「みんなのコドモ展」
7月18日(土)〜24日(金)、チョロン2Fスペース、マッキナフォト

すべてのオトナとコドモが参加して、写真を撮る楽しさと写真を残す楽しさを再確認できるイベント。
全国4カ所(8店舗)で開催されます。札幌ではチョロンの2階と、同じビルの4階にある写真屋さんマッキナフォトで行います。
公募による200人による200枚の「いまのコドモ写真展」、100人による100枚の「むかしのコドモ写真展」、オトナになるキミのために作る「コドモBUNKO」の各展示のほか、ワークショップなども企画中。交流会も盛り上がりそうです。
詳しくはカメラピープルのサイトをご覧ください。

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*りす写真館
7月20日(月・祝)、11時〜19時、受け付けは18時まで。チョロン2Fスペース

りす写真館は、写真家・伊東俊介さん(Re:S写真長)のライフワーク的活動のひとつであり、Re:Sという媒体にとっても、とても大きな意味を持った企画。デジタルカメラの普及でプリントすることが少なくなる中、記念写真や家族写真の持つ意味をもう一度考えてみようという趣旨で、全国を回ります。プリントはモノクロを専門に35年間プリントを焼き続けている勢井正一さんが手焼きで仕上げます。出来上がったプリントはオリジナル台紙に納めてお渡しします。料金は10,000円です。
詳しくはりす写真館のサイトをご覧ください。

併せて、Re:Sの銀塩写真部「りす写友会」は7月17日(金)から22日(水)まで、富士フイルムフォトサロン札幌で、第一回写真展「アルバス」を開催。トークセッションも予定しています。


*カメピ×Re:Sトークショー「アルバムつくってますか?」
7月19日(日)11時、チョロン2Fスペース

カメラピープルを企画運営するモノグラムの佐藤嘉宏さん、ミヤモトタクヤさんと、雑誌「Re:S(りす)」・ウェブ「しゅうかんRe:S」の編集長藤本智士さん、写真長伊東俊介さんが、アルバムをつくることの大切さや楽しさについて語ります。みなさん、ぜひ、ご自分で今つくっているアルバムや、両親がつくってくれた幼少期のアルバムなどをお持ちになってご来場ください! 入場は無料です。こちらのページで詳しく紹介されています。

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旅する映画館04 ジャック・タチの「のんき大将」を開きました



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2009年5月15日(金)、16日(土)、本店2Fスペースで、移動映画上映会「旅する映画館 04」を開きました。季節ごとに開いている「旅する映画館」も4回目。今回はジャック・タチの「のんき大将」を上映しました。毎回ご参加くださるお客様に今回もいらしていただいたほか、初めての方もいらっしゃっいました。みなさん、ありがとうございました!

P1100770.JPGジャック・タチ扮する、郵便配達人フランソワが「アメリカ式郵便配達」に負けじと村じゅうを自転車で走り回るコメディー作品。映画がおもしろいのはもちろんですが、毎回映画を担いで札幌までやって来てくれる、シネクラブキノ・イグルー有坂さんの解説も楽しい。有坂さんによると、現在パリではジャック・タチの「生誕102年」を記念した大規模な展示が行われているとのこと。なぜ100年ではなく102年なのかという疑問もわきますが。タチの他の作品のエピソードや、タチと「Mr.ビーン」の関係性についての考察など、興味深い話もたくさん聞かせてくださいました。

P1100758.JPGまた、上映前後には、今回お菓子で初参加のSunday Bake Shop嶋崎かづこさん、チョロンの菊地智子も加わった3人トークも。何も決めないで話し始めるので、とりとめない感じです。なぜか服装がギンガムチェックでかぶったことや、ジンギスカンを食べにいったことが話題になっていました。もちろん、そんな話ばかりでもなく、ちゃんとおもしろい部分もありました(多分)。

RIMG0392.JPGそして、何といっても今回は嶋崎さんのお菓子が大好評! 旅する映画館では毎回、おいしいフード付きで映画を楽しんでいただいています。今回嶋崎さんが用意してくれたのは、春のピクニックをイメージしたという、お菓子の詰め合わせ「スコーンBOX」(スコーン2種類、バナナのブラウニー、キャロットケーキ、ショートブレッド2種類入り)とミルクティー。おいしい! 楽しい! 豪華! お客様にとっても喜んでいただきました。

次回、第5回は初秋の予定です。秋にぴったりの作品を上映します。

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小さな音楽会 vol.11 キッコリーズ楽団演奏会



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2009年2月21日、今年初めての「小さな音楽会」には、地元・札幌で活躍中の「キッコリーズ」をお招きしました。音楽のこぎりを使ったユニークなサウンドで、切なくて、心があたたかくなる音楽を聴かせてくれるキッコリーズ。普段はのこぎりと歌のカポウさん、ギター・バンジョーの池田靖司さん、バイオリンの鈴木裕さんの3人組ですが、今回は特別編成の「キッコリーズ楽団」での登場です。それぞれに活躍している出田寿一さん(パーカッション)、釜鈴徹さん(ベース)、福由樹子さん(キーボード)、古舘賢治さん(ギター、ボーカル)が加わり7人の大編成。楽器の持ち替えも多く、その置き場も確保するために狭い店内の約半分をステージにして、演奏が始まりました。

P1090713.JPGカポウさんの伸びやかなのこぎりの音が会場に響き渡ります。心をふるわせるような美しい演奏に、最初の数曲で早くもぐっときて涙ぐんでいるお客様もいます。のこぎり演奏を聴くのはこの日が初めてというお客様も。みなさんとても熱心に聴いていらっしゃいました。

7人による重厚で確かな演奏。カポウさん、古舘さんの歌声も素晴らしく、さわやかな迫力に満ちています。楽しくて、おもしろくて、うきうきして、切なくて。キッコリーズの世界にどんどん引き込まれます。

P1090719.JPGカポウさんと古舘さんは「拳法」(ケンジとカポウでケンポウです)という別ユニットも組んでいるんですが、このユニットは素敵な演奏のほか古舘さんの「微妙MC」でも評判です。この日のキッコリーズ楽団でも、古舘さんのMCは絶好調の微妙さ具合。楽団のメンバーは互いに顔を見合わせ、会場からはあたたかな失笑が漏れていました(写真は微妙MC中の古舘さん=後方=と、素敵な反応を見せるカポウさん)。

cholonk.jpg休憩を挟んでの後半は、チョロンの店主・菊地智子がチェロで、スタッフのキクチマコトがリコーダーやトロンボーンで仲間に入れてもらい数曲演奏しました。このために新曲を作っていただいたり、まったく新しいアレンジの譜面を書いてきていただいたり。一緒に演奏させていただき感激です(演奏の質はさておき)。それにしてもリコーダー3本でファンクを演奏するなんてキッコリーズ楽団以外ではありえません。池田さんのソウルフルなリコーダーソロ(&ダンス)は圧巻(?)でした。

kicco.jpgアンコールの「candles」では、入場の際にお客様全員に配っておいた鈴を手に付けていただき、演奏に加わっていただきました。ハンドベルやトイピアノ、グロッケン、ピアニカなどのハーモニーに、きらきらとした鈴の音が重なり、会場はほんわりとあたたかい空気に包まれました。外は吹雪でも、会場の中はぽかぽかでした。きっとみなさんの心の中もぽかぽかだったに違いありません。ラストは「Blue sky blues」で大盛り上がり。手拍子をするお客様全員がにこにこの笑顔になっていて、こちらもとてもうれしくなりました。楽しくて、胸がじーんとする、素晴らしい小さな音楽会になりました。


RIMG1201.JPG終了後にメンバー全員で記念撮影。カポウさんには「また、ぜひ楽団で演奏したいと思います」と言っていただきました。こちらこそ、ぜひまたよろしくお願いします。そして打ち上げではチムチムに出前をお願いした特製カレーをみんなで食べて、盛り上がりました。おいしかった。ライブにいらしていただいたみなさん、そしてキッコリーズ楽団のみなさん、本当にありがとうございました!

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keiko kurita写真展「White H2O」を開きました



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写真家keiko kuritaさんの個展「White H2O」を2009年1月30日(金)から2月8日(日)まで、本店2Fスペースで開きました。たくさんの方にご来場いただき、ありがとうございました。

P1090245.JPG「白いH2O」をテーマに、アイスランドやノルウェーで撮影された雪景色など18点を展示。どれも静かで、やさしく、清々しい迫力に満ちた力作ばかりでした。窓の外に雪がちらつく冬の札幌で作品を観ることで、より深みが増して感じられました。


P1090029.JPG会期中には2度のワークショップとスライド上映会も開きました。ワークショップには2回合わせて11人が参加。kuritaさんから冬の野外撮影についての講義を聞いた後、みんなで雪の積もった円山公園へ出かけます。1時間ほどで、それぞれフィルム1本分の撮影をした後、フィルムを回収、現像し、出来上がったプリントを使って8ページの小さな本を作りました。みなさん素敵な出来映えでした。kuritaさんのアドバイスも受けながら、和気あいあいと、しかし真剣に。みなさんに楽しんでいただいたようです。

スライド上映会では、アイスランドでの作品撮影の合間に撮られたスナップ写真など80枚を上映しながら、kuritaさんが解説。アイスランドの魅力を伝えたいという熱のこもったkuritaさんのおしゃべりに参加したみなさんは笑ったり、関心したり。「アイスランドへ行ってみたくなりました」という方が続出しました。

P1090152.JPGkuritaさんにとってはだれも知り合いのいない札幌での個展開催。kuritaさんも最初は不安そうでしたが、終わるころにはたくさんの友人、知人ができたようです。会期中にはあちこちに出かけて北海道の雪の風景も撮影。泊まりがけでの支笏湖撮影や、新篠津でのワカサギ釣りの体験・撮影も満足いくものとなったようです。最後には「北海道に住みたいです」とまでおっしゃっていました。

1kuritasanDM.jpg4月からはアイスランドの首都レイキャビクでの個展が開かれる予定になっており、3月早々に日本を離れられるとのこと。アイスランドから帰って来たら、今回北海道で撮影した作品も携えて、また札幌へいらしていただきたいと思います。


<作家プロフィール> 
1975年神奈川県生まれ。写真家。2006年ゴールドスミス・カレッジ・ロンドンの大学院メディア科修了。03〜07までロンドンを拠点とした制作・展示活動を行う。現在は日本を拠点に、展示会やエディトリアルを中心に活動を行う。2009年4月アイスランドのレイキャビク写真美術館で個展開催予定。
オフィシャルサイトswimming with a spacy monster
*主な展示
2008 08 『tree/ sleep』個展(東京・monogram gallery)
2008 04 『H2O』個展(東京・PUNCTUM Photo+Graphix Tokyo)
2006 07 『innocent water』ゴールドスミス大学院卒業展(ロンドン・bargehouse)
*主な出版物
aquatic water』(UTRECHT/2007年9月)
Milk Tea』いがらしろみとの共著(mille books/2007年6月)
*主なメディア掲載
『カメラ日和』2008年11月号(第一プログレス)
『PhotoGRAPHICA』 2008 summer (MdN) 付属 『Young Photographer's File』

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旅する映画館 03「霧につつまれたハリネズミ」他を開きました



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2009年1月23日(金)、24日(土)の2日間、本店2Fスペースで移動映画上映会「旅する映画館 03」を開きました。天気の悪い中、大勢のみなさんにお集りいただきました。3回目となった今回の上映会ではユーリ・ノルシュテイン監督の短編アニメーション映画「霧につつまれたハリネズミ」「話の話」「アオサギと鶴」「うさぎと狐」の4本を上映。アニメ作品ということで、お客様の中には小さいお子様もいらっしゃいました。

P1080758.jpgいつものように映画を運んで来てくれたのは、東京を拠点に活動しているシネクラブ「キノ・イグルー」。今回も有坂塁さんが来てくれました。3回目の上映作品は冬に合わせたセレクト。アニメですが、かわいいだけでなく、静かで、深い作品をそろえてくれました。

手書きの切り絵をひとこまずつ撮影する手法で長い時間をかけ完成された作品からは、通常のアニメーションでは感じることのできない、あたたかさ、奥深さが伝わってきます。見に来ていただいたみなさんも、作品の持つ存在感に圧倒されているようでした。

P1080774.JPG映画と一緒に楽しむフードを担当してくれたのは、東京・合羽橋にある、おいしいご飯とお茶&雑貨のお店「itonowa」のしぶやゆみさん。旅する映画館の1回目から続けて参加していただいています。今回もお店を3日間もお休みして来てくださいました。用意していただいたのは冬のイメージに合わせた「白いポタージュスープ」と、お店でも使っているという浅草の老舗パン屋さん「ペリカン」のロールパン。ジャガイモとカブを使ったスープは何ともなめらかな口当たり。しっかりと味があるパンもおいしかったです! 手作りのスコーンと塩キャラメルのジャムも持って来ていただきましたが、あっという間に売り切れてしまいました。

P1080793.JPG上映前後には有坂さん、しぶやさんに、チョロンの菊地智子も加わり、映画やフードについてのトークも。毎回行っているこのトーク、最初はいつもぎこちないのですが、最終回のころには緊張も解消して、トリオ漫才のようになっていました。有坂さんからうかがった30年かかってもまだ完成しないノルシュテイン監督の新作のお話や、ミュージシャンのビョークが「霧につつまれたハリネズミ」をリスペクトして作ったミュージックビデオのお話なども興味深かったです。

終了後には有坂さんに「こんな作品を見たいんですがおすすめは」「こうこうこういう映画で、タイトルが思い出せないんですけど」などの映画相談を持ちかけるお客様もいらっしゃいました。有坂さんも丁寧に答えられてました。すぐに回答が出てくるあたり、さすがです。有坂さんは「相談されるのがとてもうれしい」と喜んでらっしゃいました。

次回の旅する映画館は4月ごろになりそうです。有坂さんはすでにあれこれ次回の上映候補を考えているみたいです。決まり次第、お知らせします。お楽しみに。

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小さな音楽会 vol.10 歌とチェンバロによるクリスマスコンサート



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2008年12月20日(土)夜、cholonの小さな音楽会の10回目となる「歌とチェンバロのクリスマスコンサート」を本店で開きました。札幌を拠点にオペラの舞台等で活躍している声楽家の小貫多喜子(おぬき・たきこ)さん、各地での演奏活動に忙しいチェンバロ奏者の明楽(あけら)みゆきさんのお二人をお迎えして、やさしく、うれしい、クラシックの調べを楽しみました。

本店1Fの売り場には、明楽さんが車に載せてご自身で運んできてくれた、素敵なチェンバロが置かれました。チェンバロをこんなに間近に見るのは初めてでしたが、清々しい装飾が施されていて、驚くほど美しい楽器でした。そして音色ももちろん素晴らしかった。優雅な音が本店のスペースによく響いていました。

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コンサートはカッチーニの「アヴェマリア」でスタート。この日はクリスマスにちなんだ曲ばかりを演奏してくださいます。小貫さんのしっかりと確信に満ちた歌声に、切ない旋律のこの曲は本当にぴったり。小貫さんの歌声が、明楽さんの華麗なチェンバロと一体となり、会場を包み込みます。続くバッハ/グノーの「アヴェマリア」も素敵でした。

途中には小貫さんがイエス誕生の絵本を朗読し、明楽さんが聖歌で伴奏するという試みも。しっとりとした朗読、美しい演奏に、夢を見ているような気持ちになりました。

クラシックのステージではあまり聞くことのできない、曲間のおしゃべりも楽しかったです。実はこの日は小貫さんの誕生日。控えめに(?)そのこともお話しされると、みなさんから祝福の拍手がわき起こりました。

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休憩時間には、美しいチェンバロにお客様の関心が集中。明楽さんが音が出る仕組みを詳しく説明してくれます。わざわざ楽器の一部を取り外してまで説明してくれました。細工の素晴らしさにもみなさんびっくりされたようで、写真を撮る方が大勢いらっしゃいました。

休憩が終わり後半はポピュラーな曲も交えて。ヘンデルの「涙のアリア」、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」「マタイ受難曲」でステージも盛り上がり、アンコールではお客様も一緒になって「きよしこの夜」を歌いました。静かな夜に、歌声が響き、とても、幸せな気持ちになりました。小貫さんも明楽さんもチョロンの会場の響きを気に入ってくださったようです。

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小さな音楽会 vol.9 achordion LIVE!



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ボーカルとギターのジャズユニット「achordion(アコーディオン)」のライブを2008年11月14、15の両日、札幌で開きました。14日はチョロン本店からも近い大好きなカフェ「kino cafe」をお借りして、15日はチョロン本店で。楽しくて、心あたたまる素晴らしいライブになりました。

achordionの札幌ライブは、昨年末にチョロン本店で開いたクリスマスライブ以来。このライブが本当に良かったので、今年はもっとたくさんの方々に聴いていただこうと、日程を2日間にし、会場も2カ所で企画しました。

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初日のkino cafeでは、会場が映画館「シアターキノ」に併設していることから、ぜひにとお願いして映画音楽のカバーを織り交ぜて演奏していただきました。オープニングはスタンダードの名曲でもある「NIGHT&DAY」、achordionのファーストアルバムにも収められています。これも映画音楽だったんですね。そのことをMCで説明してから演奏するはずだったらしいんですが、「忘れてたー。言ってから演奏すればよかった…」とギターの木村恵太郎さんが曲の後のMCで言っていました。演奏はもちろん素晴らしいのですが、この何というか、朴訥としたというか、ぼんやりしたというか、そういうステージでのおしゃべりもachordionの魅力です。

オリジナル曲に加え、映画音楽以外のカバー曲もたっぷり演奏していただきました。ボーカルの満田智子さんは、表情豊かで切なくてやさしい、それでいて力強い歌声を聴かせてくれました。何度聴いてもぐっとくるその声。そうそう満田さんは札幌ライブに合わせて髪をばっさりとベリーショートに。衣装として着てくれたチョロンの洋服にとても似合っていました!

アンコールでも用意してきてくれた映画音楽を演奏。また何年かぶりに演奏するというオリジナル曲も素敵でした。木村さんは「もっと弾きたいんですけど、いいですか?」と言いながら、楽しそうに美しいギターを聴かせてくれていました。ライブ終了後のサイン会も盛り上がりました。

RIMG0390.JPG2日目のチョロン本店でのライブも前日同様、楽しくたっぷりとした、素敵なライブになりました。お二人も演奏を楽しんでいただいたようで、気がつけば2時間以上が過ぎていました。ご来場いただいたみなさんも幸せな気分になっていただけたようです。

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この日は前日とはがらっとプログラムが変わってオリジナル曲が中心。1曲目は羊が出てくるオリジナル曲(アルバム未収録曲)。オープニングからどこか別世界へ連れていってくれるような美しく素敵な演奏でした。が、曲の後のMCで、木村さんは「北海道といえばジンギスカン。ジンギスカンが食べたいので羊の曲を演奏しました」と驚き発言。こんな風にこの日は木村さんのMCが絶好調で、1年ぶりの札幌のお客さんと何かおしゃべりしたくてたまらない様子。話もあちこちに飛んで、最後には満田さんに「何だか、今日はめんどくさいねー」と笑顔でつっこまれていました。そんな二人のやりとりにお客様もリラックス。ライブ終了後には「MC中の二人のけんか(?)もおもしろかったです」とおっしゃっていたお客様も。二人の掛け合いは最高でした。

満田さんの歌声は表情豊かで、やさしく、力強く胸に響きます。夢を見させてくれる歌声(満田さんのことを「歌うために生まれてきた人ですね」と言っていたお客様がいました。まさにその通り!)。そして木村さんのギターは本当に美しい。二人の音が素敵に響き合い、心を静かに揺さぶってくれます。この日も2回のアンコールにこたえてくれたお二人。アンコールの最後の曲を聴きながら「achordionに出会えてよかった」としみじみ思いました。

achordionのお二人、そしてご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました。2日間続けて来ていただいたお客様もいらっしゃいました。来年もまたachordionのお二人をまたチョロンへお呼びしたいと思っています。(打ち上げは予定通りすすきのにジンギスカンを食べに行きました。満田さんは「初めて食べたけど、かなりおいしい!」と言っていました。ジンギスカン、お二人にも気に入っていただけたようでした)

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