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2008年02月 アーカイブ

| これまでのGallery |


白崎弘幸写真展「stillness」を開きました



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2月8日から17日まで、本店2Fスペースで、札幌在住の写真家白崎弘幸さんの写真展を開きました。白崎さんにとっても、チョロンにとっても、初めての個展の開催。どれだけのお客さまにいらしていただけるか不安でしたが、おかげさまで期間中200人を大幅に超える方にご来場いただきました。本当にありがとうございました。

デジタル、モノクロームという手法で、街や風景を切り取った作品群。白崎さんの独自の世界観に、訪れたみなさん興味を持たれていました。作品に圧倒されて、期間中、何度もご来場された方もいらっしゃいます。白崎さんもほとんどの時間、会場に滞在し、撮影技術などについて丁寧に解説されていました。

会期中の9、16の両日に開いた、お茶を飲みながら白崎さんと語り合う会にも大勢の方に参加いただきました。16日の回には道内で活躍されている写真家の方もいらっしゃって、展示方法や今後の方向性などについて白崎さんに厳しく、温かい助言を送られていました。白崎さんも感慨深げで、「ここがスタートライン。これからもますます頑張ります」と今後の活動への意欲を新たにされていました。今後の活躍を楽しみにしています。

| これまでのLive |


小さな音楽会 vol.7 藤村俊介 無伴奏チェロリサイタルを開きました



2月4日、札幌本店で、チェロ奏者の藤村俊介さんの演奏会を開きました。昼、夜の2回公演で、昼は2階スペースで、夜は1階の店内で演奏していただきました。チョロンの小さな音楽会の7回目。初めてのクラシックのコンサートです。

藤村さんはNHK交響楽団のフォアシュピーラーとして、ソリストとして、またチェロ四重奏団「ラ・クァルティーナ」のメンバーとしても活躍中。大学の講師も務めていらっしゃいます。札幌へはN響の演奏会などではたびたびいらしていますが、ソロ演奏会は初めてとのこと。

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昼夜とも、バッハの無伴奏チェロ組曲の1番と3番、カサドの無伴奏チェロ組曲、カザルスの「鳥の歌」を演奏していただきました。クラシックファンでご自身でもチェロを演奏される方から、チェロを聴くのは初めてという方まで、集まっていただいたお客さまもさまざまでしたが、藤村さんの至近距離での迫力ある演奏に、みなさん感動されていらっしゃいました。本人も「カサド」では気合が入ったとおっしゃっていました。

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演奏が素晴らしいのはもちろん、曲の合間には、G(ゲー)ドゥア(ト長調)の「ゲンイチ君」とE(エー)モール(ホ短調)の「エーコさん」を登場人物にした物語で、バッハの曲の転調の仕組みについての独自の解釈を演奏を交えながら聞かせてくれたり、カサドの家を訪れた際に食べたアイスクリームのおいしさが忘れられず帰国後に自分でまねして作ったというお話をしてくれたり。格式ばったクラシックコンサートとはひと味違う、藤村さんの人柄がにじみ出る和気あいあいとした演奏会になりました。

演奏終了後、藤村さんは「札幌はお客さんが素晴らしい。気を抜いて演奏できない、大事な場所になりました」とおっしゃてくださいました。札幌へはこの秋、N響でいらっしゃる予定が入っているとのことで演奏会が楽しみ。またいつかチョロンでも弾いていただけたらと思います。