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旅する映画館 03「霧につつまれたハリネズミ」他を開きました

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2009年1月23日(金)、24日(土)の2日間、本店2Fスペースで移動映画上映会「旅する映画館 03」を開きました。天気の悪い中、大勢のみなさんにお集りいただきました。3回目となった今回の上映会ではユーリ・ノルシュテイン監督の短編アニメーション映画「霧につつまれたハリネズミ」「話の話」「アオサギと鶴」「うさぎと狐」の4本を上映。アニメ作品ということで、お客様の中には小さいお子様もいらっしゃいました。

P1080758.jpgいつものように映画を運んで来てくれたのは、東京を拠点に活動しているシネクラブ「キノ・イグルー」。今回も有坂塁さんが来てくれました。3回目の上映作品は冬に合わせたセレクト。アニメですが、かわいいだけでなく、静かで、深い作品をそろえてくれました。

手書きの切り絵をひとこまずつ撮影する手法で長い時間をかけ完成された作品からは、通常のアニメーションでは感じることのできない、あたたかさ、奥深さが伝わってきます。見に来ていただいたみなさんも、作品の持つ存在感に圧倒されているようでした。

P1080774.JPG映画と一緒に楽しむフードを担当してくれたのは、東京・合羽橋にある、おいしいご飯とお茶&雑貨のお店「itonowa」のしぶやゆみさん。旅する映画館の1回目から続けて参加していただいています。今回もお店を3日間もお休みして来てくださいました。用意していただいたのは冬のイメージに合わせた「白いポタージュスープ」と、お店でも使っているという浅草の老舗パン屋さん「ペリカン」のロールパン。ジャガイモとカブを使ったスープは何ともなめらかな口当たり。しっかりと味があるパンもおいしかったです! 手作りのスコーンと塩キャラメルのジャムも持って来ていただきましたが、あっという間に売り切れてしまいました。

P1080793.JPG上映前後には有坂さん、しぶやさんに、チョロンの菊地智子も加わり、映画やフードについてのトークも。毎回行っているこのトーク、最初はいつもぎこちないのですが、最終回のころには緊張も解消して、トリオ漫才のようになっていました。有坂さんからうかがった30年かかってもまだ完成しないノルシュテイン監督の新作のお話や、ミュージシャンのビョークが「霧につつまれたハリネズミ」をリスペクトして作ったミュージックビデオのお話なども興味深かったです。

終了後には有坂さんに「こんな作品を見たいんですがおすすめは」「こうこうこういう映画で、タイトルが思い出せないんですけど」などの映画相談を持ちかけるお客様もいらっしゃいました。有坂さんも丁寧に答えられてました。すぐに回答が出てくるあたり、さすがです。有坂さんは「相談されるのがとてもうれしい」と喜んでらっしゃいました。

次回の旅する映画館は4月ごろになりそうです。有坂さんはすでにあれこれ次回の上映候補を考えているみたいです。決まり次第、お知らせします。お楽しみに。

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2009年01月30日 18:42に投稿されたエントリーのページです。

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