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これまでのLive

| cholon 札幌/代官山 : これまでのLive |


きこえるシンポジウム 札幌と代官山で開きました



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ミュージシャンのHARCO(ハルコ)さんQuinka,with a Yawn(キンカ、ウィズアヨオン)さんが、キャンドルナイトが各地で行われる冬至と夏至の時期に合わせて年2回ペースで続けている、ライブとエコのイベント「きこえるシンポジウム2009」を、2009年12月19日に札幌本店で、同24日(クリスマスイブ!)に代官山の店内で開きました。

kiko442.jpg同シンポジウムは今回で5シーズン目。この冬の「きこえるシンポジウム」は札幌と東京のチョロンで。北海道では初めての開催となりました。ライブの後半には会場の電灯をすべて消し、楽器やマイクの電源も落として、すべて生音での演奏も。キャンドルのゆらめく光の中、二人のやさしい歌声が響き合い、美しいハーモニーがきこえる素敵な夜になりました。

札幌本店でのシンポジウム当日は雪。そんな中で大勢のお客様にいらしていただきました。ありがとうございました。HARCOさん、Quinkaさんは、二人のユニットHARQUAの曲のほか、お互いがソロで発表している曲も二人で披露。じんわりと、胸にしみこんでくるような、美しい演奏でした。

この日、Quinkaさんはチョロンの黒いワンピースに、これもチョロンのレースのネックレス姿。黒い帽子もかぶっていたので、HARCOさんからは「神父さま」と呼ばれ、チョロンの棚に飾ってあった十字架のオブジェを無理矢理持たされたりもしていました。

20091220_1067028.jpgシンポジウム恒例のゲストトークコーナーには、市民風車によるグリーン電力使用の普及、省エネルギーなどの活動をしているNPO法人北海道グリーンファンドの小林ユミさんが登場。この朝、3人は石狩市の市民風車「かぜるちゃん」を見学に。トークではその見学の様子や、グリーン電力の仕組みとその意義、この前日に閉幕したCOP15についてなどをテーマに楽しく、分かりやすく、お話しいただきました。身近なことからできるいろいろなことに気付かされました。市民風車応援してます! 小林さん、ありがとうございました。

20091220_1067031.jpgこの日は日中、本店2Fスペースで「きこえるフェスティバル」と題して、チョロンのイベントではいつもお世話になっているフード隊(チムチム、miel、Re-works、Cucciolo)のみなさんにも出店していただき、それぞれカレー、焼き菓子、ドリンク、パンを販売してもらいました。こちらにもたくさんのお客様にいらしていただきました。本当にありがとうございました!

ライブが終わって外に出ると雪模様。ぴりっとした寒さの中でライブのことを思い出して、とてもすがすがしい気分になりました。そして、できることから何かエコにも取り組んでみようという気持ちにもなりました。


20091225_1082952.jpg札幌に続いて開催した代官山でのシンポジウムには、立ち見が出るほどたくさんの方においでいただきました。思ったより長時間のイベントになり、立ってごらんになっていただいた方にはたいへんだったと思います。本当にありがとうございました。

この日は初台にあるお菓子屋さんSunday Bake Shopの特製ドリンクを1杯サービス。お客様にはマイカップ持参を事前にちょっとだけ呼びかけていたんですが、なんとおよそ半数の方が持って来てくださいました。

20091225_1082948.jpgライブの1曲目はHARQUA名義でリリースしているアルバムからの「森がよみがえる日」。ピアノを弾きながら歌うHARCOさんの甘い歌声、美しいコーラスを付けるQuinkaさんの独特の柔らかい声。2人のハーモニーで、チョロン代官山の店内の空気が、やんわりと穏やかで落ち着く感じに変わります。HARCOさんの「世界でいちばん頑張ってる君に」、Quinkaさんの「ハルニレ」(超名曲!)など、素敵な演奏が続きました。

20091225_1082950.jpgトークタイムのゲストは作家の廣瀬裕子さんとエディターの山村光春さん。毎日の暮らしでエコを実践し、また原発などのエネルギー問題に対してもさまざまに行動、発信している廣瀬さん。山村さんも長年の取材、執筆活動などを通してエコについての関心を高められています。

トークは山村さんの楽しい司会で進行。廣瀬さんの著作にもある身の回りの小さなエコから、青森・六ヶ所村のウラン再処理工場の話題まで、幅広いテーマでお話いただきました。HARCOさん、Quinkaさんも「みんなが、ほんのちょっと意識して何かを始めたり、環境問題に関心を持てば、確実に変わっていきます」などと話されていました。

この後は2人もブロガーとして参加しているウェブマガジン「おひさまスタイル」についての紹介も。この日はおひさまスタイルのみなさんにもおすすめグッズを販売するブースを出していただきました。
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休憩を挟んで、ライブ後半。2人の歌声が響き合う「Green Curtain House」が終わると、会場の照明が消されました。キャンドルの灯りが2人を照らします。クリスマスに合わせて特別に演奏された、しっとりした「クリスマスソング」が胸にしみ込むよう。そしてついには音響設備の電源も落として、生ギターと歌声だけの「ナイトハイク」を。ラストの「hide&seek」では、暗い会場に流れるHARCOさんのピアニカ、Quinkaさんのグロッケン、2人の歌がお客様をあたたかく包み込みました。アンコールも生音の「Thank you」。本当に美しい演奏でした。

札幌、代官山で開いた今冬の「きこえるシンポジウム」。さまざまなみなさんの協力で、とてもいいイベントになりました。寒い中ご参加いただいたみなさん、改めてお礼を申し上げます。ありがとうございました。そしてHARCOさん、Quinkaさん、出店などしていただいた関係者のみなさんにもお礼を。機会があったら、また「きこえるシンポジウム」を、そしてお二人のライブなどもチョロンで行いたいと思います。

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羊毛とおはな LIVE IN LIVING 09 CAFE TOUR



RIMG2253.JPG.jpeg2009年10月9、10の両日、大好きなアコースティックデュオ「羊毛とおはな」を札幌へお招きしました。羊毛とおはなの北海道ライブは今回が初めて。ボーカルのおはなさんこと千葉はなさんは北海道へいらしたことがあるそうですが、ギターの羊毛さんこと市川和則さんは北海道へ来ること自体が初めて、とのこと。たくさんのお客様にお越しいただき、あたたかく、感動的なライブとなりました。

今回は東京・下北沢にあるmona recordsとの共同企画。全国30カ所以上を回った、羊毛とおはなのカフェツアーの最後に北海道にやって来てくれました(東京でのラストを除く)。ずっと楽しみにしていた、札幌での羊毛とおはなのライブに期待が高まります。

P1120225.JPG.jpeg初日はチョロン本店のご近所のムジカホールカフェで。ライブでは、デビューアルバムの曲から、最新の「LIVE IN LIVING 09」に収録された曲まで、オリジナル、カバーを取り交ぜて演奏していただきました。

大好きな「おまもりのうた」やCMソングにもなっている「晴れのち晴れ」などのオリジナル曲に胸を締めつけられ、「Englishman in New York」や、これもCMに使われている「All you need is love」などのカバーも楽しい。市川さんの繊細で美しいギターに、はなさんの柔らかくて力強い歌声が重なり、羊毛とおはなの音楽がホールに、そして心に響きました。

曲間のMCでは、はなさんが「寒すぎます」と札幌の印象を話し、市川さんの薄着っぷりを厳しくつっこむ場面も。また3人目のメンバーとして、今回のツアーを一緒に回っている、羊の「やまだ君」(ぬいぐるみ)も紹介されました(ライブ終了後はやまだ君の写真を撮影する人が続出)。最後の「デイドリームビリーヴァー」では手拍子も起こり、ほのぼのとした雰囲気で初日は終了しました。

RIMG2268.JPG.jpeg2日目はチョロン本店で演奏していただきました。はなさんは鮮やかなオレンジの衣装で、市川さんはこの日は帽子を脱いで登場です。やまだ君は雑貨の棚の上からお二人を見守ります。

ライブは「君住む街角」からスタート。おはなさんの歌声が、チョロンの高い天井に気持ちよく響きます。「ララルラ ラルララ」「僕は空にうたう」などのオリジナル曲を挟んで、羊毛さんの力強いギターが美しい「ビッグ.イエロー・タクシー」などのカバーも。素晴らしい演奏に胸を打たれました。

RIMG2261.JPG.jpeg曲間のおしゃべりも快調。この日のライブでは開演10分前に、ご予約いただいたお客様が全員そろい、遅れてこられる方が一人もいなかったということに、羊毛さんもおはなさんもびっくり。羊毛さんは「北海道の県民性です」と断言されていました。

あっという間に最後の曲。そして、1回目のアンコールで名曲「手のひら」を演奏した後には、予想外のダブルアンコールが。「今回のツアーでは2度目のダブルアンコールです!」とおはなさん。予定していなかった「デイドリームビリーヴァー」の演奏に、会場は大盛り上がりでした。羊毛とおはなのお二人、素晴らしい演奏を本当にどうもありがとうございました。終演後はサイン会&撮影会も行われました。お二人のお人柄もあって、アトホームな雰囲気でライブを終えることができました。

P1120203.JPG.jpeg2日間のオープニングアクトを務めていただいた「ハーモニックハンモック(ハモハモ)」のみなさんもありがとうございました。本当に素晴らしかったです。ほとんどのお客様がハモハモ初体験だったのですが、何人もから「ファンになりました」との感想をいただきました。現在レコーディング中で、年内には初のミニアルバムをリリース予定とのこと。チョロンでも応援していきたいと思います!

P1120234.JPG.jpegおまけ写真は終演後の「羊毛とおはな」「ハーモニックハンモック」。おはなさんのダブルピース、羊毛さんの微妙なピースが何ともいえません。ハモハモのボーカル・タリエさん、バイオリンのウーさんにはちょうど写真展を開催中だった写真本「葉っぱカタログ」を持っていただいています。そしてハモハモリーダー清野さんの存在感。素敵です。みなさん、また札幌にいらしてくださいね。お待ちしております!

*薄着の羊毛さん。北海道を離れる際には、着ていたシャツを新千歳空港に忘れて、なくしてしまったそうです…。

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小さな音楽会 vol.11 キッコリーズ楽団演奏会



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2009年2月21日、今年初めての「小さな音楽会」には、地元・札幌で活躍中の「キッコリーズ」をお招きしました。音楽のこぎりを使ったユニークなサウンドで、切なくて、心があたたかくなる音楽を聴かせてくれるキッコリーズ。普段はのこぎりと歌のカポウさん、ギター・バンジョーの池田靖司さん、バイオリンの鈴木裕さんの3人組ですが、今回は特別編成の「キッコリーズ楽団」での登場です。それぞれに活躍している出田寿一さん(パーカッション)、釜鈴徹さん(ベース)、福由樹子さん(キーボード)、古舘賢治さん(ギター、ボーカル)が加わり7人の大編成。楽器の持ち替えも多く、その置き場も確保するために狭い店内の約半分をステージにして、演奏が始まりました。

P1090713.JPGカポウさんの伸びやかなのこぎりの音が会場に響き渡ります。心をふるわせるような美しい演奏に、最初の数曲で早くもぐっときて涙ぐんでいるお客様もいます。のこぎり演奏を聴くのはこの日が初めてというお客様も。みなさんとても熱心に聴いていらっしゃいました。

7人による重厚で確かな演奏。カポウさん、古舘さんの歌声も素晴らしく、さわやかな迫力に満ちています。楽しくて、おもしろくて、うきうきして、切なくて。キッコリーズの世界にどんどん引き込まれます。

P1090719.JPGカポウさんと古舘さんは「拳法」(ケンジとカポウでケンポウです)という別ユニットも組んでいるんですが、このユニットは素敵な演奏のほか古舘さんの「微妙MC」でも評判です。この日のキッコリーズ楽団でも、古舘さんのMCは絶好調の微妙さ具合。楽団のメンバーは互いに顔を見合わせ、会場からはあたたかな失笑が漏れていました(写真は微妙MC中の古舘さん=後方=と、素敵な反応を見せるカポウさん)。

cholonk.jpg休憩を挟んでの後半は、チョロンの店主・菊地智子がチェロで、スタッフのキクチマコトがリコーダーやトロンボーンで仲間に入れてもらい数曲演奏しました。このために新曲を作っていただいたり、まったく新しいアレンジの譜面を書いてきていただいたり。一緒に演奏させていただき感激です(演奏の質はさておき)。それにしてもリコーダー3本でファンクを演奏するなんてキッコリーズ楽団以外ではありえません。池田さんのソウルフルなリコーダーソロ(&ダンス)は圧巻(?)でした。

kicco.jpgアンコールの「candles」では、入場の際にお客様全員に配っておいた鈴を手に付けていただき、演奏に加わっていただきました。ハンドベルやトイピアノ、グロッケン、ピアニカなどのハーモニーに、きらきらとした鈴の音が重なり、会場はほんわりとあたたかい空気に包まれました。外は吹雪でも、会場の中はぽかぽかでした。きっとみなさんの心の中もぽかぽかだったに違いありません。ラストは「Blue sky blues」で大盛り上がり。手拍子をするお客様全員がにこにこの笑顔になっていて、こちらもとてもうれしくなりました。楽しくて、胸がじーんとする、素晴らしい小さな音楽会になりました。


RIMG1201.JPG終了後にメンバー全員で記念撮影。カポウさんには「また、ぜひ楽団で演奏したいと思います」と言っていただきました。こちらこそ、ぜひまたよろしくお願いします。そして打ち上げではチムチムに出前をお願いした特製カレーをみんなで食べて、盛り上がりました。おいしかった。ライブにいらしていただいたみなさん、そしてキッコリーズ楽団のみなさん、本当にありがとうございました!

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小さな音楽会 vol.10 歌とチェンバロによるクリスマスコンサート



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2008年12月20日(土)夜、cholonの小さな音楽会の10回目となる「歌とチェンバロのクリスマスコンサート」を本店で開きました。札幌を拠点にオペラの舞台等で活躍している声楽家の小貫多喜子(おぬき・たきこ)さん、各地での演奏活動に忙しいチェンバロ奏者の明楽(あけら)みゆきさんのお二人をお迎えして、やさしく、うれしい、クラシックの調べを楽しみました。

本店1Fの売り場には、明楽さんが車に載せてご自身で運んできてくれた、素敵なチェンバロが置かれました。チェンバロをこんなに間近に見るのは初めてでしたが、清々しい装飾が施されていて、驚くほど美しい楽器でした。そして音色ももちろん素晴らしかった。優雅な音が本店のスペースによく響いていました。

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コンサートはカッチーニの「アヴェマリア」でスタート。この日はクリスマスにちなんだ曲ばかりを演奏してくださいます。小貫さんのしっかりと確信に満ちた歌声に、切ない旋律のこの曲は本当にぴったり。小貫さんの歌声が、明楽さんの華麗なチェンバロと一体となり、会場を包み込みます。続くバッハ/グノーの「アヴェマリア」も素敵でした。

途中には小貫さんがイエス誕生の絵本を朗読し、明楽さんが聖歌で伴奏するという試みも。しっとりとした朗読、美しい演奏に、夢を見ているような気持ちになりました。

クラシックのステージではあまり聞くことのできない、曲間のおしゃべりも楽しかったです。実はこの日は小貫さんの誕生日。控えめに(?)そのこともお話しされると、みなさんから祝福の拍手がわき起こりました。

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休憩時間には、美しいチェンバロにお客様の関心が集中。明楽さんが音が出る仕組みを詳しく説明してくれます。わざわざ楽器の一部を取り外してまで説明してくれました。細工の素晴らしさにもみなさんびっくりされたようで、写真を撮る方が大勢いらっしゃいました。

休憩が終わり後半はポピュラーな曲も交えて。ヘンデルの「涙のアリア」、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」「マタイ受難曲」でステージも盛り上がり、アンコールではお客様も一緒になって「きよしこの夜」を歌いました。静かな夜に、歌声が響き、とても、幸せな気持ちになりました。小貫さんも明楽さんもチョロンの会場の響きを気に入ってくださったようです。

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小さな音楽会 vol.9 achordion LIVE!



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ボーカルとギターのジャズユニット「achordion(アコーディオン)」のライブを2008年11月14、15の両日、札幌で開きました。14日はチョロン本店からも近い大好きなカフェ「kino cafe」をお借りして、15日はチョロン本店で。楽しくて、心あたたまる素晴らしいライブになりました。

achordionの札幌ライブは、昨年末にチョロン本店で開いたクリスマスライブ以来。このライブが本当に良かったので、今年はもっとたくさんの方々に聴いていただこうと、日程を2日間にし、会場も2カ所で企画しました。

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初日のkino cafeでは、会場が映画館「シアターキノ」に併設していることから、ぜひにとお願いして映画音楽のカバーを織り交ぜて演奏していただきました。オープニングはスタンダードの名曲でもある「NIGHT&DAY」、achordionのファーストアルバムにも収められています。これも映画音楽だったんですね。そのことをMCで説明してから演奏するはずだったらしいんですが、「忘れてたー。言ってから演奏すればよかった…」とギターの木村恵太郎さんが曲の後のMCで言っていました。演奏はもちろん素晴らしいのですが、この何というか、朴訥としたというか、ぼんやりしたというか、そういうステージでのおしゃべりもachordionの魅力です。

オリジナル曲に加え、映画音楽以外のカバー曲もたっぷり演奏していただきました。ボーカルの満田智子さんは、表情豊かで切なくてやさしい、それでいて力強い歌声を聴かせてくれました。何度聴いてもぐっとくるその声。そうそう満田さんは札幌ライブに合わせて髪をばっさりとベリーショートに。衣装として着てくれたチョロンの洋服にとても似合っていました!

アンコールでも用意してきてくれた映画音楽を演奏。また何年かぶりに演奏するというオリジナル曲も素敵でした。木村さんは「もっと弾きたいんですけど、いいですか?」と言いながら、楽しそうに美しいギターを聴かせてくれていました。ライブ終了後のサイン会も盛り上がりました。

RIMG0390.JPG2日目のチョロン本店でのライブも前日同様、楽しくたっぷりとした、素敵なライブになりました。お二人も演奏を楽しんでいただいたようで、気がつけば2時間以上が過ぎていました。ご来場いただいたみなさんも幸せな気分になっていただけたようです。

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この日は前日とはがらっとプログラムが変わってオリジナル曲が中心。1曲目は羊が出てくるオリジナル曲(アルバム未収録曲)。オープニングからどこか別世界へ連れていってくれるような美しく素敵な演奏でした。が、曲の後のMCで、木村さんは「北海道といえばジンギスカン。ジンギスカンが食べたいので羊の曲を演奏しました」と驚き発言。こんな風にこの日は木村さんのMCが絶好調で、1年ぶりの札幌のお客さんと何かおしゃべりしたくてたまらない様子。話もあちこちに飛んで、最後には満田さんに「何だか、今日はめんどくさいねー」と笑顔でつっこまれていました。そんな二人のやりとりにお客様もリラックス。ライブ終了後には「MC中の二人のけんか(?)もおもしろかったです」とおっしゃっていたお客様も。二人の掛け合いは最高でした。

満田さんの歌声は表情豊かで、やさしく、力強く胸に響きます。夢を見させてくれる歌声(満田さんのことを「歌うために生まれてきた人ですね」と言っていたお客様がいました。まさにその通り!)。そして木村さんのギターは本当に美しい。二人の音が素敵に響き合い、心を静かに揺さぶってくれます。この日も2回のアンコールにこたえてくれたお二人。アンコールの最後の曲を聴きながら「achordionに出会えてよかった」としみじみ思いました。

achordionのお二人、そしてご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました。2日間続けて来ていただいたお客様もいらっしゃいました。来年もまたachordionのお二人をまたチョロンへお呼びしたいと思っています。(打ち上げは予定通りすすきのにジンギスカンを食べに行きました。満田さんは「初めて食べたけど、かなりおいしい!」と言っていました。ジンギスカン、お二人にも気に入っていただけたようでした)

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コトリンゴさんのミニライブを開きました



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セカンドアルバム「Sweet Nest」をリリースしたばかりの音楽家、コトリンゴさんをお迎えしてのピアノ弾き語りミニライブを2008年10月8日、本店で開きました。そのかわいらしくて、ふわふわっとしながらも力強い歌声と、すごいピアノテクニックに圧倒された素晴らしいライブでした。

RIMG6190.JPGニューヨークで音楽活動をしていたコトリンゴさんは、その才能を坂本龍一さんに認められ2006年にアルバムデビュー。透明感のあるファニーボイスと驚くほどのピアノテクニックがつくり出す、優しく心に響く個性的な音楽で各方面から注目されている存在です。北海道でのライブは今回が初めてとのことでした。

RIMG6202.JPGニューアルバムの曲を中心に、アンコールを含めて約40分間と短めのライブでしたが、チョロンの店内はしっかりとコトリンゴさんの世界に。ニューアルバムの曲のほかにも、オープニングの「hedgehog」など、これまでのアルバム収録曲も演奏してくれました。デビュー曲の「こんにちは またあした」も聴かせてくれ、「tiey tiey tea」ではお客様との「コール&レスポンス」(?)の楽しいパフォーマンスもありました。

P1070350.JPGそしてアンコールはニューアルバムの1曲目に入っている「me & my bird prince」。「できるかなー」とつぶやきながら、ピアノの鍵盤を端から端までめいっぱい使った迫力満点の演奏と、伸び伸びとした歌声を、うれしそうに聴かせてくれたコトリンゴさん。お客様からは感動の大きな拍手が送られていました。

kotoringojacket.jpgライブ後、コトリンゴさんには「とっても響きが良くって、お客さんも近くて、楽しいライブでした。また北海道に来たいです」と言っていただきました。ニューヨークやボストンに暮らしていたコトリンゴさんですが、聞けば日本国内で東京以北に来たのは今回の札幌が初めてだったそうです。ホテルでは寒くて寝られなかったーと、気候の違いにちょっとびっくりされたようですが、ぜひまた北海道にいらしていただき、素敵な演奏を聴かせてほしいと思います。

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小さな音楽会 vol.8 naomi&goro ライブ2デイズ



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2008年7月26、27の両日、ボサノヴァデュオnaomi&goroのお二人を札幌へ迎えました。26日は本店1階の店内で、27日は札幌のシン]ボルで国の重要文化財でもある札幌時計台の2階にあるホールで演奏していただきました。

布施尚美さんと伊藤ゴローさんのお二人を招くのは、昨年9月に続いて2度目。今回は5月に出たばかりの6枚目のアルバム「Bossa Nova Songbook 1」のリリースツアーの真っ最中です。

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初日は40人限定で、お客様も、naomi&goroのお二人もリラックスした雰囲気。2部構成で、新しいアルバムからアントニオ・カルロス・ジョビンの名曲や、以前のアルバムの日本語オリジナル曲などたっぷり演奏していただきました。演奏はもちろん素晴らしく、尚美さんの美しい歌声、ゴローさんの温かくアグレッシブで上品なギターをいつまでも聴いていたいと思いました。のんびりした空気の中、合間のおしゃべりも楽しく弾んでいました。

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ライブ終了後は、お隣のアトリエモリヒコの店内で、気軽にサインなどにも応じていただきました。また、ライブに合わせて特別に焙煎した「Bossa Nova」コーヒーを限定販売しました。ラベルには素敵なイラストとnaomi&goroの文字。大勢のお客様にお買い上げいただきました。ありがとうございました。


2日目は札幌時計台。観光スポットとしてにぎわう時計台ですが2階に広いホールがあることは札幌市民にもあまり知られていません。創建130年の時計台の2階は、高い天井からシャンデリアが下がり、造り付けの木のベンチが並ぶ、古い教会のような厳かな雰囲気です。100人近いお客様にお越しいただきました。

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午後7時の鐘の音が鳴ったところでライブがスタート。空調がなく窓を開け放しているため、雑踏や救急車のサイレンなどの雑音がときどき聞こえますが、お二人の研ぎすまされた演奏が始まると気にならなくなるほど。途中、尚美さんのギターにトラブルがあり、アンコールを含め数曲は、ゴローさんのギターだけで尚美さんが歌うというスタイルになってしまいましたが、演奏は本当に素晴らしかった。

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この日も新アルバムの曲を中心に、休憩なしで演奏。時計台はけして音響が良い訳ではないのですが、お二人の声とギターは木造の建物によく響いていました。終盤の曲の合間に午後8時の鐘がかーん、かーんと鳴りました。お二人とも「鳴りましたねー」と楽しそうでした。

札幌の後も全国へのツアーが続くお二人。体調に気をつけられて、これからも素敵な音楽を届けてほしいと思っています。「Bossa Nova Songbook 2」をリリースする企画もあるそうです。また札幌にいらしていただきたいです。

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小さな音楽会 vol.7 藤村俊介 無伴奏チェロリサイタルを開きました



2008年2月4日、札幌本店で、チェロ奏者の藤村俊介さんの演奏会を開きました。昼、夜の2回公演で、昼は2階スペースで、夜は1階の店内で演奏していただきました。チョロンの小さな音楽会の7回目。初めてのクラシックのコンサートです。

藤村さんはNHK交響楽団のフォアシュピーラーとして、ソリストとして、またチェロ四重奏団「ラ・クァルティーナ」のメンバーとしても活躍中。大学の講師も務めていらっしゃいます。札幌へはN響の演奏会などではたびたびいらしていますが、ソロ演奏会は初めてとのこと。

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昼夜とも、バッハの無伴奏チェロ組曲の1番と3番、カサドの無伴奏チェロ組曲、カザルスの「鳥の歌」を演奏していただきました。クラシックファンでご自身でもチェロを演奏される方から、チェロを聴くのは初めてという方まで、集まっていただいたお客さまもさまざまでしたが、藤村さんの至近距離での迫力ある演奏に、みなさん感動されていらっしゃいました。本人も「カサド」では気合が入ったとおっしゃっていました。

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演奏が素晴らしいのはもちろん、曲の合間には、G(ゲー)ドゥア(ト長調)の「ゲンイチ君」とE(エー)モール(ホ短調)の「エーコさん」を登場人物にした物語で、バッハの曲の転調の仕組みについての独自の解釈を演奏を交えながら聞かせてくれたり、カサドの家を訪れた際に食べたアイスクリームのおいしさが忘れられず帰国後に自分でまねして作ったというお話をしてくれたり。格式ばったクラシックコンサートとはひと味違う、藤村さんの人柄がにじみ出る和気あいあいとした演奏会になりました。

演奏終了後、藤村さんは「札幌はお客さんが素晴らしい。気を抜いて演奏できない、大事な場所になりました」とおっしゃてくださいました。札幌へはこの秋、N響でいらっしゃる予定が入っているとのことで演奏会が楽しみ。またいつかチョロンでも弾いていただけたらと思います。