高級クラブ・キャバクラなどの体験入店とは?採用されるコツまとめ

高級クラブやキャバクラにおける体験入店とは

ほとんどの高級クラブやキャバクラでは、「体験入店」という制度を設けているんです。

体験入店は省略して「体入」や、地方だと「一体」と呼ばれることもありますね。

通常お仕事というのは、採用面接を行って採用されたら、次はシフトを組んだり最初の出勤日を決めて、あとはそのお店や会社の一員として働き始めるという流れですよね。

ですが体験入店はその採用面接の後に、まずはお試しという形で、そのお店のキャバ嬢と混じって働かせてもらえるというシステムです。

お試しなので、実際に働いた結果もしキャバ嬢の仕事そのものや、そのお店の雰囲気が合わなかったら断ることもできます。

逆に、そうして体験入店を済ませてそのお店で今後も働きたいと思ったら採用、「本入店(本入)」という形でそのお店の一員として働き始めます。

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体験入店のシステムはどうしてあるの?

体験入店というのは非常に便利なシステムではありますが、ナイトワーク以外ではほとんど見かけたことがありませんよね。

では、どうして高級クラブやキャバクラでは体験入店を設けているのでしょうか?
ここではその目的やメリットについてまとめます。

①ナイトワークへのハードルを下げることができる

ナイトワークは、特に未経験の方にとっては非常にハードルが高く感じられるでしょう。

当然私も初めてナイトワークをする際は、とても緊張しました。

しかも、面接の後いきなり本入店するとなると、そのお店から抜け出せなくなるのでは、という不安を抱えてしまう方も多いです。
ですが、いつの時代も夜のお店は人手不足です。

そのことから、より多くの女性にナイトワークで働いてもらうため、本入店の前にまずは体験入店という形でお店で働けるようにされているんです。

②ナイトワークを実際に体験することができる

ナイトワーク未経験の方にとっては、その仕事内容もやってみないとよくわからないところが多いことでしょう。

このサイトでも高級クラブやキャバクラの仕事内容に軽く触れてはいますが、結局のところ、その仕事が向いているかどうかはやってみないことにはわかりません。

未経験だけど興味があるという方は、体験入店で実際にどのような仕事を行うのか挑戦してみることは必要不可欠だと言えます。

③そのお店の雰囲気を知ることができる

また、特に夜のお店はそのお店の立地や客層、価格帯、経営方針など様々な要因から、雰囲気は大きく異なります。

極端な話、とても働きやすい優良店と劣悪な環境のブラック店が隣同士店を構えているなんてこともあるんです。

そのことから、そのお店の実際の雰囲気を知ることはとても大切。

実際に働いてみないと、その雰囲気を掴むことはできないですよね。

体験入店当日の流れ

それでは、実際に体験入店の流れについてご説明いたしますね。

求人を見つけて応募し、面接の日取りを決めるところまでは他のお仕事と変わりはありません。
ですが、そこからが違います。

面接当日から体験入店、そして本採用が決まるまでの流れについてぜひ知っておきましょう。

面接

まずはあらかじめお店と相談して決めておいた日取りに採用面接を行うことになります。
採用面接と言っても、そう堅苦しいものではありません。

そのお店の店長さんなど、採用担当者とお店の中の事務所で話をします。

志望動機、希望シフトなど、聞かれることはそう難しくはありません。
ですが、だからと言って気は抜かず、真面目にそのお店で働きたい姿勢を見せてくださいね。

そうすることで、お店の採用ラインをクリアしていれば、まずは面接通過。
「仮採用」という形で体験入店に進むことができます。

体験入店

面接当日か別日に、体験入店を行いましょう。

体験入店の際は、労働基準法の関係で顔写真付きの身分証明証などが必ず必要になるので、同日に行う場合は必ず持って行っておいてくださいね。

また、その他衣装や小物類など、体験入店で必要なものを指定された場合は、忘れ物をしないように持って行っておくことが必要です。

お店の控え室でドレスアップをして、開店の時を待ちます。
この時、お店の他のスタッフやキャストに軽く挨拶をしておきましょう。

また、余裕があればトイレや控え室、ホールの様子を見て、清潔感のあるお店かどうか確認しておくのもおすすめです。
どうせなら綺麗なお店で働きたいですもんね。

合否の通知

体験入店はキャバ嬢に向けた安心サービスというだけではなく、お店側がそのキャバ嬢の働きぶりをチェックする、いわゆる二次試験的な意味合いもあります。

そのことから、体験入店が終わった後に、改めて合否の通知がなされます。

とはいえ、特に未経験者は仕事に慣れていなくて当然ですので、よっぽど勤務態度が悪くなければ採用される可能性は高いです。

体験入店後、合格を言い渡されたらあとは本入店です。

ここで本入店を断ることもできますが、今後もそのお店で働きたいと思ったら、その際に最初の出勤日やその月・週のシフト希望を提出しましょう。

体験入店の分のお給料はもらえる?

先ほど体験入店は二次試験的な意味も含まれる、という風にお伝えしました。

面接にお給料が発生しないことは当たり前ですが、では、他のキャバ嬢と混じって働いた体験入店の際のお給料も発生しないのでしょうか。

実は、そんなことはありません。
体験入店の際は時給が発生し、体験入店終了後に直接お給料をいただくことができます。

ですので、体験入店をしたからと言って、その時間タダ働きしなくてはいけないということはありません。

しかも、多くのお店ではそのお店のスタート時給か、それより数百円ほど低い金額で働くことができるので、かなりの高時給だと言えます。

お試しで働くことができて、さらにその日のお給料もいただける。
そのことも、ナイトワーク未経験者のハードルを下げる要因のひとつとなっているんです。

全然関係ないですけど私がまだ大学生のころ、ラウンジで稼いだお給料は、代官山にある「メゾン ド リーファー」に貢いでいました。
梨花が手掛けるショップなんですけど、すごくオシャレで、でも学生には手が出しにくいお値段で。

そんなショップの洋服を買えるくらい稼げていたのは当時の私としてはステータスでした。笑
残念ながら2019年9月で閉店してしまうらしいですが・・・。

みなさんも、ナイトワークで稼いだお金で、心がリッチになる物を買ったり、経験したりして下さいね。

まとめ

以上のように、体験入店はそこで働きたい女の子にとっても、またお店にとっても非常にメリットのあるシステムなんです。

高級クラブやキャバクラで働く際は、ぜひ体験入店制度を有効的に利用しましょう。

最後に、高級クラブやキャバクラの体験入店制度についてまとめますね。

・高級クラブやキャバクラの多くでは体験入店制度が設けられている
・体験入店は、そのお店で1日だけ仕事を体験できる制度
・仕事そのものやお店の雰囲気を知ることができる
・通常「面接→体入→本採用→本入店」という流れで採用が決まる
・体入中のお給料もちゃんといただくことができる