drop around「旅人の道具」〜東京組

6月に入ってからの東京は、初夏のような蒸し暑さが来たかと思えば、「もう梅雨入り?」と思わせるような、しとしとと降る雨が続いたり。カラリと気持ち良さそうな北海道に想いを馳せる今日このごろです。「旅に出たいな」と思うのも、こんな何気ない毎日の、ふとした瞬間なのでしょう。
もみじ市が北海道へ旅をすることが決まったとき、一番よろこんでくれたのはこのお二人だったかもしれません。旅を愛するユニット、drop aroundの青山剛士さんと吏枝さんです。東京・恵比寿に週末だけオープンする小さな雑貨店を構えるお二人ですが、なんと出身は北海道。ご自分たちが生まれ育った場所が大好きで、故郷を誇りに思っているところも素敵です。
「Life is travel!」をテーマに、国内外でみつけてきた古道具や旅にまつわる自らの作品などを扱うお二人。その小さなお店の中は、まるで何十年ものあいだ地下室で眠っていた、古い宝箱をひろげたような世界が繰り広げられています。そのひとつひとつが、時を経て、旅を重ねてきたからこそ生み出される質感や色合い、手触りを持っていて、古いものの良さを伝えてくれます。
手仕事班の吏枝さんがつくるアクセサリーや大判ストールは、そんな古いものをアクセントに使って、カジュアルだけど重厚感があるのが素敵。旅を重ねる彼女の発想から生み出されるバッグや布小物も、機能的だったり、ユニークだったりして、旅のお供におすすめです。いっぽうの剛士さんはグラフィックデザイナー。今回の「旅するもみじ市 in 北海道」のDMや、会場となるcholonさんのwebサイトも彼の手によるもの。
2人のセンスが融合して生み出される「旅」の世界。地元北海道に旅する彼らたちがどんな作品を見せてくれるのか、いまから楽しみです!
*drop aroundの青山剛士さんと吏枝さんに聞きました。
Q1.旅するもみじ市ではどんな作品を作る予定ですか?
drop aroundオリジナル旅道具を作ります。いますぐ旅に持っていける機能的なものから、どう使うかはお客さん次第…のへんてこなものまで。旅が好きな人達に、楽しんで使ってもらえるものを、と思って作ってます。今回は、初夏の北海道の旅イメージのものもいくつか!
Q2.旅するもみじ市で最も楽しみなことは?
なんと言っても、地元での開催ということ!(drop aroundは揃って道産子なので、東京兼北海道組?)生まれ育った街で、大好きなお店やものづくりの方達と
作品をお見せできるのがすごくうれしく、わくわくしてます。それから、今回の会場&ルートとなる札幌の西界隈は気になるお店がそこここにあるエリアなので、散策もいそいそ楽しみたいです~。
Q3.お客様に一言。
ローカルトークができるのも嬉しいことのひとつ(笑)。当日は、ぜひぜひお気軽にお声かけて頂きたいです。札幌でも今までなかった大きな試み。どんな2日間になるかは、来て下さるお客さま達次第!だとも思ってます。一緒に「旅するもみじ市」を作るような気分で、めいっぱい楽しんで、盛り上げてもらえたら嬉しいです。お待ちしてます!


