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2008年12月

| cholon 札幌 : これまでの音楽教室 |


音楽教室の発表会を開きました



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2008年12月7日、本店2Fスペースで、9月にスタートした「チョロンの音楽教室」の合同発表会を開きました。ハンマーダルシマー、カンテレ、ウクレレの3つの教室に参加している生徒さんたちが一堂に集まって、それぞれのレッスンの成果を披露しました。各教室ごとに趣向が異なり、とても楽しい発表会になりました。

5月に始まった音楽教室では、第1シリーズが終わった7月に一度合同発表会を行っており、今回が2回目。今回の発表会は第2シリーズの終了に合わせて開きました。

P1080282.JPG発表のトップは、北欧フィンランドの伝統楽器「カンテレ」教室のみなさん。参加したのは第1シリーズから続けている方ばかりで、さすがに上達していました。パートに分けたアンサンブルのほか、何と講師のあらひろこさんの絵本の朗読(カンテレが登場する素敵なお話でした)に合わせて、即興でカンテレを奏でるという、かなり難易度の高い演奏も披露してくれました。

RIMG0518.JPG2番手はウクレレ。南国の楽器らしく、ウクレレ教室の生徒さんたちは何だかのんびりした方が多いような気がします。発表もなごやかムード。「ジングルベル」「聖しこの夜」といったクリスマスソングや、「上を向いて歩こう」「オブラディオブラダ」の弾き語りを合奏で聴かせました。ポロンポロンという優しい音色で、発表会に参加していた全員を笑顔に変えてくれました。素晴らしく楽しい演奏でした!

RIMG0535.JPG最後はハンマーダルシマー。初級コースの方も、中級コースの方も全員がソロ演奏にチャレンジです。たくさんの弦を小さなばちで叩くダルシマー。とても難しい楽器なのに、みなさん一生懸命に練習してきたことがよく分かる、素敵な演奏でした。教室では練習していない曲をサプライズで披露した方もいて、講師の小松崎健さんもびっくりしていたようです。ダルシマー教室のみなさんは本当に練習熱心で、頭が下がる思いです。

発表の後は講師の3人がそれぞれ数曲ずつ演奏、最後は3人の合奏で発表会を締めくくりました。チョロンの音楽教室は次回は2月にスタートする予定です。これまでの教室も継続します。また新しく参加してみたいという方も歓迎します。継続コース、初心者向けコースなど、要望に合わせてクラスを設置したいと思っています。お問い合わせなどありましたらメール等でお尋ねください。詳しく決まりましたら、ホームページなどでご案内いたします。

| cholon 札幌 : これまでのLive |


小さな音楽会 vol.10 歌とチェンバロによるクリスマスコンサート



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2008年12月20日(土)夜、cholonの小さな音楽会の10回目となる「歌とチェンバロのクリスマスコンサート」を本店で開きました。札幌を拠点にオペラの舞台等で活躍している声楽家の小貫多喜子(おぬき・たきこ)さん、各地での演奏活動に忙しいチェンバロ奏者の明楽(あけら)みゆきさんのお二人をお迎えして、やさしく、うれしい、クラシックの調べを楽しみました。

本店1Fの売り場には、明楽さんが車に載せてご自身で運んできてくれた、素敵なチェンバロが置かれました。チェンバロをこんなに間近に見るのは初めてでしたが、清々しい装飾が施されていて、驚くほど美しい楽器でした。そして音色ももちろん素晴らしかった。優雅な音が本店のスペースによく響いていました。

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コンサートはカッチーニの「アヴェマリア」でスタート。この日はクリスマスにちなんだ曲ばかりを演奏してくださいます。小貫さんのしっかりと確信に満ちた歌声に、切ない旋律のこの曲は本当にぴったり。小貫さんの歌声が、明楽さんの華麗なチェンバロと一体となり、会場を包み込みます。続くバッハ/グノーの「アヴェマリア」も素敵でした。

途中には小貫さんがイエス誕生の絵本を朗読し、明楽さんが聖歌で伴奏するという試みも。しっとりとした朗読、美しい演奏に、夢を見ているような気持ちになりました。

クラシックのステージではあまり聞くことのできない、曲間のおしゃべりも楽しかったです。実はこの日は小貫さんの誕生日。控えめに(?)そのこともお話しされると、みなさんから祝福の拍手がわき起こりました。

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休憩時間には、美しいチェンバロにお客様の関心が集中。明楽さんが音が出る仕組みを詳しく説明してくれます。わざわざ楽器の一部を取り外してまで説明してくれました。細工の素晴らしさにもみなさんびっくりされたようで、写真を撮る方が大勢いらっしゃいました。

休憩が終わり後半はポピュラーな曲も交えて。ヘンデルの「涙のアリア」、バッハの「主よ人の望みの喜びよ」「マタイ受難曲」でステージも盛り上がり、アンコールではお客様も一緒になって「きよしこの夜」を歌いました。静かな夜に、歌声が響き、とても、幸せな気持ちになりました。小貫さんも明楽さんもチョロンの会場の響きを気に入ってくださったようです。

| cholon 札幌 : これまでの手作り教室 |


陶製「キャンドルシェード」ができました



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2008年11月21日(金)、22日(土)の2日間、本店2Fスペースで陶作家石神照美さんの陶製キャンドルシェードの教室を開きました。3回の教室で合計12人のみなさんに参加していただきました。粘土の板を好きな形に切って組み立てていく工作感覚の陶芸。個性的な作品がみなさんの手で産み出されました。

石神さんの教室は前年に続いて2度目。昨年も同じように粘土板を切って組み立てる内容でしたが、作ったのは小さなオブジェ。今年はサイズも大きく、中にろうそくを入れられるよう立体にしなければなりません。みなさん、気合が入ります。

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まず最初に、どんなデザインにするかのアイデアを紙に描いていきます。家や教会のような形にする人、小さな四角い穴をたくさん空けていく人、ろうそくの光がつくる影まで計算して模様の形を工夫する人…、それぞれの個性が表れます。ただあんまり細かくしすぎると、焼いた時に割れてしまう心配も増えますので、そのバランスが難しい。それでもみなさん、かなり難易度の高そうなデザインにチャレンジしているようです。

デザインが決まったら、自分のデザインに合わせて型紙を作り、それを粘土板にあてて切り取っていきます。慎重に、慎重に。四角っぽいものがあったり、全体に丸かったり、がたがたとしていたり、いろいろな形に粘土板が切り取られていきます。そうして出来たパーツを、とろとろに溶いた粘土を接着剤かわりにして張り合わせて立体にします。張り合わせる部分は少し削って、接着剤が付きやすくします。

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形が出来上がってきました。そうしたら今度は細い棒などを使って、穴を空けていきます。この穴からろうそくの明かりが漏れてくるので、ここが大事なポイント。みなさん、明かりをイメージしながら穴を空けます。小さな穴をたくさん空ける人、大胆に大きく切り取ってしまう人、ここにも個性が出ます。

中にろうそくを入れてみて、どんな風に明かりが漏れてくるかも確かめて、出来上がり。みなさんの作品は石神さんが工房へ持ち帰り、乾燥させたうえ、上に白い土を塗って窯で焼き上げました。見事に完成!

P1080315.jpgずらりと並べて写真を撮ったら、小さな街のように見えました。みなさん、自分だけの作品に明かりをともして楽しんでくださいね。

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花光さんのクリスマスリース



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2008年11月20日と12月11日の2日間、本店向かいのお花屋さん「佐藤花光(さとうはなみつ)」さんによる「クリスマスリース教室」を、本店2Fスペースで開きました。両日とも午後2時からと夜7時からの2回の開催で、4回合わせて42人のみなさんにご参加いただきました。

佐藤花光さんは、本店隣のカフェ「アトリエモリヒコ」店内のダイナミックなフラワーアレンジでもおなじみの個性的で素敵な花屋さん。お向かい同士ということもあり、いつか何か一緒にやりたいと考えていましたが、なかなか都合が合わず、今回初めてチョロンの2Fを使っての教室が実現しました。花光さんもお仕事が忙しいためレッスンはあまり行っていないそうですが、今回の教室を機に、今後も教室を続けていくことにしたいと思っています。

P1070942.JPGクリスマスリースといえば円形が定番ですが(というか円形だからリースなんですけど)、そこはユニークなアレンジが人気の花光さん。今回は円形ではなく枝を束ねたような形のリースを作ります。まずはニシキギという羽根が付いたようなちょっと変わった木の枝に、ヒバやスギの葉をワイヤーでくくり付けていきます。かなり力も使うし、作業はなかなかたいへんでしたが、みなさん集中して進めていました。部屋が緑のいい香りに包まれました。

P1070944.JPGたくさんできた葉っぱ付きの枝を今度は少し太めのワイヤーで束ねます。工程は全員同じですが、くくり付けた葉っぱや束ねる枝の量で、みなさん少しずつ違ってきます。花光さんも「みんなで同じ物を作るだけではつまらないので、少しずつ個性が出せる余地をつくっておきました」と教室の前におっしゃっていました。確かにそうですね。参加したみなさんは、合間合間に花光さんが話す、オランダなどでの修行時代の思い出や、百貨店のディスプレーについてのエピソードなどにも耳を傾けながら手を動かします。

P1070959.JPGコケがいい感じに付いた枝や、シルバーに着色した松ぼっくり、石をつないだ飾り、太い毛糸などを使ってデコレーションすれば出来上がりです。今回のリースにはクリスマスにつきものの「赤色」をまったく使っていないんです。大人のクリスマスという感じ。これならリビングなどにもさりげなく飾ることができそうです。

P1070970.JPG2時間半ほどで、全員がそれぞれちょっとずつ違った個性的なリースを完成させました。終了後には参加したみなさんから「とても楽しかったです」「機会があればまた参加したい」などのお話もあり、みなさん楽しんでいただいた様子でした。みなさん完成したリースを玄関やお部屋に飾って、幸せなクリスマスを過ごされるのでしょうね。メリークリスマス!

| cholon 札幌 : これまでの手作り教室 |


カルトナージュでオーバルバッグができました



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2008年11月8日、今年3度目となるカルトナージュ教室を本店2Fスペースで開きました。8人の方にご参加いただき、約3時間で全員が革の持ち手のついた楕円形のバッグを完成させることができました。

講師はおなじみ、ビーズ&クラフトショップ「Aim」店長の田中理代さん。あらかじめ厚紙を切って、丸く型を付けておいてくれました。まずはその厚紙を水貼りテープで留めて、丸いバッグの形を作っていきます。ここで歪んでしまってはバッグになりません。底も取り付け、慎重に組み立てていきます。

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次は布を貼ります。布はチョロンのリネンの生地から好きな2種類を選んでいただきました。布はあんまり薄くても、厚くても仕上がりがきれいにならないそう。バッグの側面にぐるりと布を貼っていきますが、結構な面積なので、途中でしわが寄らないよう気をつけなければなりません。

P1070761.JPG P1070772.JPG側面ができたら、今度はバッグの内側に布を貼ります。この作業がまた一苦労。外側よりもさらにしわになりやすく、なかなか難しいポイントです。布のサイズを合わせて、はさみで細かく切れ目を入れて、手探りで貼っていきます。刷毛で塗っていく接着剤の量にも注意が必要です。それでもみなさん、とても手早く作業を進めていました。

ここまでできたら完成は間近。ここでトンカチが登場しました。チョロンのカルトナージュ教室では初めての道具です。目打ちで開けた穴に、カシメを取り付け、カンカンカンと革の持ち手を打ち付けました。トンカチで金具をしっかりと締めておきます。物を入れても落ちないように、力を込めて。持ち手が付くと、すっかりバッグらしくなりました。

P1070780.JPG P1070496.JPG最後はひっくり返して、底の部分に化粧紙を貼って完成です。1回目の基本の箱、2回目の写真立てに比べて3回目の今回のバッグは、使う布の量も多く、トンカチも登場するなど工程も複雑でしたが、作業は順調でみなさんとってもいい仕上がり。時間も思ったよりもかかりませんでした。田中さんも「みなさん、とても手早くて驚きました」とおっしゃっていました。カルトナージュを今回初めて体験するという方も多かったのですが、みなさん楽しんでいただけた様子で、家でも作ってみますーという方もいらっしゃいました。

| : これまでのLive |


小さな音楽会 vol.9 achordion LIVE!



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ボーカルとギターのジャズユニット「achordion(アコーディオン)」のライブを2008年11月14、15の両日、札幌で開きました。14日はチョロン本店からも近い大好きなカフェ「kino cafe」をお借りして、15日はチョロン本店で。楽しくて、心あたたまる素晴らしいライブになりました。

achordionの札幌ライブは、昨年末にチョロン本店で開いたクリスマスライブ以来。このライブが本当に良かったので、今年はもっとたくさんの方々に聴いていただこうと、日程を2日間にし、会場も2カ所で企画しました。

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初日のkino cafeでは、会場が映画館「シアターキノ」に併設していることから、ぜひにとお願いして映画音楽のカバーを織り交ぜて演奏していただきました。オープニングはスタンダードの名曲でもある「NIGHT&DAY」、achordionのファーストアルバムにも収められています。これも映画音楽だったんですね。そのことをMCで説明してから演奏するはずだったらしいんですが、「忘れてたー。言ってから演奏すればよかった…」とギターの木村恵太郎さんが曲の後のMCで言っていました。演奏はもちろん素晴らしいのですが、この何というか、朴訥としたというか、ぼんやりしたというか、そういうステージでのおしゃべりもachordionの魅力です。

オリジナル曲に加え、映画音楽以外のカバー曲もたっぷり演奏していただきました。ボーカルの満田智子さんは、表情豊かで切なくてやさしい、それでいて力強い歌声を聴かせてくれました。何度聴いてもぐっとくるその声。そうそう満田さんは札幌ライブに合わせて髪をばっさりとベリーショートに。衣装として着てくれたチョロンの洋服にとても似合っていました!

アンコールでも用意してきてくれた映画音楽を演奏。また何年かぶりに演奏するというオリジナル曲も素敵でした。木村さんは「もっと弾きたいんですけど、いいですか?」と言いながら、楽しそうに美しいギターを聴かせてくれていました。ライブ終了後のサイン会も盛り上がりました。

RIMG0390.JPG2日目のチョロン本店でのライブも前日同様、楽しくたっぷりとした、素敵なライブになりました。お二人も演奏を楽しんでいただいたようで、気がつけば2時間以上が過ぎていました。ご来場いただいたみなさんも幸せな気分になっていただけたようです。

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この日は前日とはがらっとプログラムが変わってオリジナル曲が中心。1曲目は羊が出てくるオリジナル曲(アルバム未収録曲)。オープニングからどこか別世界へ連れていってくれるような美しく素敵な演奏でした。が、曲の後のMCで、木村さんは「北海道といえばジンギスカン。ジンギスカンが食べたいので羊の曲を演奏しました」と驚き発言。こんな風にこの日は木村さんのMCが絶好調で、1年ぶりの札幌のお客さんと何かおしゃべりしたくてたまらない様子。話もあちこちに飛んで、最後には満田さんに「何だか、今日はめんどくさいねー」と笑顔でつっこまれていました。そんな二人のやりとりにお客様もリラックス。ライブ終了後には「MC中の二人のけんか(?)もおもしろかったです」とおっしゃっていたお客様も。二人の掛け合いは最高でした。

満田さんの歌声は表情豊かで、やさしく、力強く胸に響きます。夢を見させてくれる歌声(満田さんのことを「歌うために生まれてきた人ですね」と言っていたお客様がいました。まさにその通り!)。そして木村さんのギターは本当に美しい。二人の音が素敵に響き合い、心を静かに揺さぶってくれます。この日も2回のアンコールにこたえてくれたお二人。アンコールの最後の曲を聴きながら「achordionに出会えてよかった」としみじみ思いました。

achordionのお二人、そしてご来場いただいたみなさん、本当にありがとうございました。2日間続けて来ていただいたお客様もいらっしゃいました。来年もまたachordionのお二人をまたチョロンへお呼びしたいと思っています。(打ち上げは予定通りすすきのにジンギスカンを食べに行きました。満田さんは「初めて食べたけど、かなりおいしい!」と言っていました。ジンギスカン、お二人にも気に入っていただけたようでした)